ハロー A1 グッド・バイ POLO。 |
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2019年 02月 21日
賢かったPOLOに別れをつげて、いよいよアウディA-1との日々がはじまります。
横浜みなとみらいのアウデイジャパンに向かうポロは実に快適に走ります。 10万キロまでは乗ろうと思っていたのに予想外の展開でした。 (下はポロの勇士、質実剛健で良い車でした) こうやって走っていると、とても9万キロ走った車とは思えないほど、がっしりとしています。 荒れた路を通ると、足回りからバタつくような音と振動が出るのが、走行距離を感じさせるところですが、なめらかな路面を走っているときは、いまだに感動的と言えるほどスムーズです。 今までの平均燃費は町中でリッター15キロをちょっと切る程度、郊外へ足を伸ばすと17~18キロと満足すべきものでした。 このまま乗り続けたほうが良かったのでは?という思いが頭をよぎります。 そんなことを思っているうちに到着です。 みなとみらいのアウディジャパンは車のデイラーとは思えないほど立派なビルです。 ビル全体がアウディジャパンで、何と三階がサービス工場になっており、サービスを受けた車はエレベーターで下まで降りてくるという斬新な作りです。 係員の誘導でパーキングに車を止めると、すぐに鍵を預かってくれます。 まるでアメリカのバレットパーキングのようです。 ショールームにはいると、きちんとした服装のスタッフや受付の女性たちが最敬礼で迎えてくれます。 実はここで白状してしまうと、僕が今回購入したのは1年落ちの中古車なのです。 しかもアウディの中では最も小さくて安いモデルです。 そういう諸般の事情を考えると、あまり偉そうにショールームに入るのは少々気が引けてしまいます。 しかしそんなことには関係なく、まるでチョー高い高級モデルを購入したかのごとく対応してくれるので気の弱い僕など、思わずほっとします。 この車に決めたのもおしゃれなお店の雰囲気と、丁寧に対応してくれたKーYAMAさんの態度に好感が持てたからというのも一因です。 今どき、スーツ&ネクタイ姿の、きちんとした言葉使いでの応対は珍しくなっているからかもしれません。 MINIの正規デイーラーで、中古車を見たときなど、ブラックジーンズにシャツをはだけたジャンパー姿のお兄さんが気楽に対応してくれました。(これはこれでいいのですけどね!) このアウディみなとみらいは新車も中古車も、同じお店で販売しているのですが、対応に別け隔てがないのがすごいです! (下はまだアウトユニオンという名前だった、1960年代の頃) 高級旅館に最低料金のプランで泊まるか、安い旅館に最高の料金プランで泊まるか、その選択は人によって異なるようですが、僕の場合は絶対に前者を選びます。 本当なら高級旅館の高い部屋に泊まるのがベストなのですが・・、日頃から、やむなく(せこい)選択をしているのが僕の日常?とほほ。 購入時のテーブル席に案内されるかと思ったら、なんと個室の応接室に通されたのでびっくり。 まるで航空会社の客室乗務員のような雰囲気の女性にメニューを見せられ、ラテを頼みます。 思わず恐縮してしまいます。 (下は60年代アウトユニオンのマーク、このマークを現代のアウディは継承しています) 担当のKーYAMAさんと引取手続きを終了すると、一月後の無料点検の日時を取り決めます。 (一ヶ月くらいでは、どこも悪くはならないと思いますが・・・これもサービスです) 今度はサービス担当の紹介があるといい、サービス担当の方がわざわざ部屋までやってきてご挨拶。 それからいよいよ車の引取ということになるのですが、これがまたびっくりです。 通常だと外に出てそこで車を引き取ることになるのすが、ここには車を受け渡しするための部屋があるのです! この部屋は枠付きの大きな扉が開きそこから車ごと外に出られるようになっています。 部屋の横には応接セットも置かれていて、いかにもドイツ的クリーンさの部屋です。 実はドイツ本社にもこのような引き渡し用の部屋があるそうです。 (これがその部屋です、我がA1は前の扉から出ます。写真には写っていませんが、左には応接セットのような椅子とテーブルが置かれています) ここで車に対面、とりあえず必要と思われる最低限の操作の説明を聞いて、一通り外装などチェックしたの後、トランクに入っているお土産?(ドバイの高級ホテルでウエルカムドリンクにつかわれているというノンアルコール シャンペン、おしゃれです!)などを手渡されます。 その後なんと、記念撮影!まであります。 どうやら納車する車と一緒に撮った写真を後でプリントにして送ってくれるそうです。 部屋の正面の大きなガラス扉が開き、いよいよ出発です。 係員の誘導で道に向かう前にスーツ姿の人たちが5,6人並んで、またもや最敬礼です。 A8に乗っているならともかく、A1ですから(しかも中古!)なんとなく気恥ずかしく感じながら、一般道に出て、なんとなくほっと一息ついたのでした。 (一般道に出てとりあえず一枚) それにしても同じ金額を出すのなら、こういう清潔感溢れた豪華な場所で、丁寧な対応をしてもらった方が気持ちが良いことは確かです。 さすが高級路線のアウデイ旗艦店、そのあたりの心理はよく研究されているようです。 なんだか得をしたような気分になってしまうのは、恥ずかしながら日頃こういうサービスに慣れていないからでしょうか? そういえば受け取ったとき、ガソリンは満タンにしてありますと言われたのにも驚きました。 僕の場合今まで乗っていたのは、中古車が多いのですが、車をひき取ったときは、大抵その帰り道にガソリンを入れた記憶があるからです。 という実に丁寧な対応を受けて、半分夢見心地で握ったハンドルです。 ポロよりずいぶんと高級感を感じたのはそのせいもあるかも知れません。 詳しいインプレッションは、これからということになります。
by omoshiro-zukin
| 2019-02-21 08:48
| おもしろ車
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